01. Ruby on Rails 3 でWebアプリを作ってみる 〜環境構築〜
岡山Rails潜水部に参加してきました。
RubyもRailsも初めてでしたが、@kazuhisa1976さんが初ダイブの僕に優しく手とり足取り教えてくれたので「Ruby on Railsできるかも」っという根拠の無い自信が湧いてきました。
せっかく、色々と教えてもらったのでこの勢いで簡単なWebアプリを作ってみようかと思います。
そして、それをメモとして残したいのでブログに記載します。(あわよくばRubyに詳しい人達からの助言を期 (ry )
ちなみに今回の環境はこんな感じです。
- Mac OSX Lion (10.7)
- Ruby 1.9(1.9.2)
- Ruby on Rails 3(3.0.9)
では早速初めてみます。
基本的には@LuckOfWiseさんに教えてもらった「Ruby on Rails 3.0 日記」に沿って進めていきます。なので、基本的には「Ruby on Rails 3.0 日記」を参考にしてください。とっても分かりやく解説されています。
ということでまずは「第1回: インストール – Ruby on Rails 3.0 日記 – Ruby on Rails with OIAX」Rubyのインストールからなので、MacPort → Ruby → gem → Rails の順番で進めようとしたのですが、「RVM」にすれば?っと教えてもらいました。
RVMとはRuby Version Managerということらしく、複数のRubyを簡単に切り替えながら開発できる便利ツールということですかね。
RVMにするメリットはこんな感じなのか?
- 複数のRubyを共存できる
- これらのRubyを簡単に切り替えられる
- 「/ユーザー/.rvm」配下に Rubyもgemもその他パッケージもまとめられるのですっきり
「rvm: 複数のRubyを共存させる最新のやり方」を参考にしながらRVMをインストールします。
あとは、RVMで使いたいRubyに切り替えたあとに「第1回: インストール – Ruby on Rails 3.0 日記 – Ruby on Rails with OIAX」を見ながらgemでrailsをインストール。
railsのソースもすべての「/ユーザー/.rvm」にまとまるのですね。お〜これはいい。
このpathの構造だと「Ruby1.9+rails2」「Ruby1.9+rails3」みたいな感じで同一Rubyのバージョンで別のRailsバージョンの環境が簡単に切り替えられのかな?
これは「rvm list」で表示される一覧の名前を任意のものに変えられないのかな?「ruby1.9+rails3」みたいな。今度アノ人に聞いてみよう。
ということで環境構築完了。
今回は 「第1回: インストール – Ruby on Rails 3.0 日記 – Ruby on Rails with OIAX」を参考に進めていって補足を自分のブログにメモとして残していく予定です。(なので、いつもの様にスクリーンキャプチャー満載にはしないつもり。)